ギックリ背中を繰り返す理由と対処法-東広島西条整骨院・鍼灸院-
2026年07月16日
こんにちは!
広島県 東広島市 で皆様の健康のお手伝いをしている東広島西条整骨院・鍼灸院です!
今回は

前回のブログにて
「手足のしびれと痛みについて詳しく」についてをお伝えしました。
ご覧になられていない方はこちらもチェックしてくださいね!👇
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今回は………
ギックリ背中が繰り返す理由と改善法
「朝起きた瞬間に背中が痛くて動けない…」
「くしゃみをしただけで背中に激痛が走った…」
「重いものを持った瞬間に背中を痛めた…」
この様な突然起こる背中の激しい痛みは、「ギックリ背中」と呼ばれています。ギックリ腰はよく知られていますが、実は背中にも同じように急激な痛みが起こることがあります。放置すると痛みが長引くだけでなく、再発を繰り返すケースも少なくありません。今回はギックリ背中の原因や症状、自宅でできる対処法、整骨院で行う施術について詳しくご紹介します。

ギックリ背中とは?
ギックリ背中とは、背中の筋肉や筋膜、関節などに急激な負荷が加わることで起こる急性の痛みです。正式な病名ではありませんが、医学的には筋肉や筋膜の損傷、胸椎や肋骨周囲の関節機能障害などが原因となることが多くあります。ギックリ腰と違い、痛みは肩甲骨の間や背中の中央、肩甲骨の内側などに現れる事が特徴です。
痛みが強い場合には、
・深呼吸が痛い・寝返りができない腕をあげられない・身体をひねれないといった症状がみられることもあります。

ギックリ背中の主な原因
①長時間の同じ姿勢
デスクワークやスマートフォンの使用時間が長い方は、背中の筋肉が常に緊張しています。筋肉が硬くなった状態で急に動くことで、筋肉が耐えられず損傷してしまいます。
②猫背や姿勢の悪さ
猫背になると肩甲骨の動きが悪くなり、背中の筋肉へ大きな負担がかかります。日常的に姿勢が悪い方ほど、ギックリ背中になりやすい傾向があります。
③運動不足
筋力が低下すると背骨を支える力も弱くなります。少しの動作でも筋肉へ負担が集中し、痛みを起こしやすくなります。
④急な動作
・荷物を持つ・洗濯物を干す・高い場所へ手を伸ばす・子供を抱き上げるこの様な日常動作でも発症することがあります。
⑤ストレスや疲労
ストレスを感じると自律神経のバランスが乱れ、筋肉が常に緊張した状態になります。睡眠不足や疲労が続いている方は特に注意が必要です。
ギックリ背中になりやすい人
以下に当てはまる方は注意しましょう。
・デスクワーク中心・スマホを見る時間が長い・運動不足・猫背・肩こりが慢性化している・呼吸があさい・ストレスが多い・身体が硬い・重い荷物を持つ仕事
一つでも当てはまる方は、背中への負担が蓄積している可能性があります。

ギックリ背中の症状
症状には個人差がありますが、
・背中に突然激痛が走る・肩甲骨の内側が痛い・呼吸をすると痛い・咳やくしゃみで痛む・寝返りができない・起き上がるのがつらい・身体をひねると痛い・腕を動かすだけで痛いなどが代表的です。
また、筋肉の炎症が強い場合には熱感を伴うこともあります。
ギックリ背中になった時の対処法
①発症から48時間以内
炎症が強い時期です。無理にマッサージしたり、お風呂で長時間温めたりすると悪化することがあります。保冷剤などで15~20分程度冷やし、安静に過ごしましょう。
②無理に動かさない
痛みを我慢して仕事や運動を続けると、損傷が広がる可能性があります。できるだけ痛みの少ない姿勢で休み、しっかり睡眠をとりましょう。

③痛みが落ち着いたら少しずつ動く
炎症が治まってきたら軽く体を動かすことで回復が早まる場合があります。長期間動かさないことも回復を遅らせる原因になります。
やってはいけないこと
・強くもむ・無理なストレッチ・飲酒・長時間の入浴・激しい運動・我慢して仕事を続けるなど、炎症がある時期は悪化しやすいため注意が必要です。
ギックリ背中を繰り返す本当の原因
「毎年ギックリ背中になる」その原因は痛い場所だけではありません。実際には・骨盤の歪み・猫背・肩甲骨の可動域低下・背骨の柔軟性低下・インナーマッスルの低下・体全体のバランスの乱れなどが隠れているケースが非常に多くあります。痛みだけをとっても、根本原因を改善しなければ再発しやすくなります。

整骨院でできること
当院では、痛みのある部分だけを見るのではなく、身体全体のバランスを丁寧に確認します。
特にOMJバランス調整では
・姿勢分析・骨盤・背骨のバランス調整・肩甲骨の動きの改善・筋肉の緊張緩和・関節の可動域改善を組み合わせ、一人ひとりに合わせた施術を行っています。無理にボキボキ鳴らすような施術では、身体への負担を抑えながら自然な動きを取り戻すことを目指します。
また、再発予防のために、自宅でできるストレッチや姿勢指導、日常生活での注意点についても分かりやすくお伝えしています。
ギックリ背中を予防する方法
普段から次のことを意識しましょう。
・長時間同じ姿勢を避ける・1時間に1回は立ち上がる・肩甲骨を大きく動かす・軽いウォーキングを行う・ストレッチを習慣化する・良い姿勢を意識する・十分な睡眠をとる・ストレスを溜め込まない
また、筋肉の健康維持には栄養も大切です。筋肉の材料となるたんぱく質、筋肉の収縮を助けるマグネシウム、神経や筋肉の働きをサポートするビタミンB群、筋力維持に関わるビタミンDをバランスよく摂ることで、筋肉の疲労回復や再発予防に繋がります。

ギックリ背中だと思っていても注意が必要な病気
背中の痛みの中には、筋肉だけでなく重大な病気が隠れていることもあります。
例えば・心筋梗塞・狭心症・大動脈解離・肺炎・気胸・帯状疱疹・腎結石・胆石症などでも背中に痛みが出ることがあります。
「安静にしても改善しない」「息苦しさや発熱を伴う」「胸の痛みやしびれがある」といった場合は、早めに医療機関を受診してください。
まとめ
ギックリ背中は、突然起こる強い痛みですが、その背景には姿勢の乱れや筋肉の硬さ、身体全体のバランスの崩れが隠れていることが少なくありません。
痛みだけを我慢したり、一時的な対処だけで済ませたりすると、再発を繰り返す可能性があります。
当院では、OMJバランス調整(筋肉、骨格、内臓の3つのバランス調整)によって痛みの原因を丁寧に見極め、身体全体のバランスを整えながら根本改善を目指しています。
「背中が急に痛くなった」「何度もギックリ背中を繰り返している」「姿勢や身体のゆがみも気になる」という方は、お気軽にご相談ください。
早めのケアが、痛みの早期改善と再発予防への第一歩です。一人で悩まず、お身体の状態に合わせた施術で健康な毎日を取り戻しましょう。




