椎間板ヘルニアの対処法!実は産後のお母さんはリスクアップ?!ー東広島西条整骨院・鍼灸院ー
2025年04月7日
こんにちは!
広島県 東広島市 で皆様の健康のお手伝いをしている東広島西条整骨院・鍼灸院です!
最初に前回のブログにて、
「2月・3月は交通事故に注意!!」についてをお伝えしました。
ご覧になられていない方はこちらもチェックしてくださいね!
https://higasihiroshima-saijoseikotsu.com/blog/2月・3月は交通事故に注意!!ー東広島西条整/
今回のテーマは
椎間板ヘルニアについて
現代社会では、長時間のデスクワークや立ち仕事が増加傾向にあり、腰痛や首コリに悩む人も多くなっています。
腰痛や首コリは筋肉の緊張や血行不良によって起きることが多く、症状が悪化していくと椎間板ヘルニアになったりするため毎日の生活習慣を見直す必要があります。
ここではそんな椎間板ヘルニアになっている方やならないための予防法などをご紹介していこうと思います!
椎間板ヘルニアとは?
まず椎間板ヘルニアについて簡単にご説明いたします。
椎間板ヘルニアとは背骨の間のクッション材である「椎間板」が変形して飛び出し、神経を圧迫することで痛みや炎症を引き起こす症状です。
ではなぜ変形してくるのかというと、椎間板への強い圧力、加齢による椎間板の変性、遺伝、喫煙、背骨に負担をかける姿勢や動作これらの要因によって少しずつ変形してきます。
特に近年、長時間のデスクワークや家で過ごすときの座り方などによって姿勢が悪い方が増加傾向にあり、また運動をする方も減っているため姿勢を維持するための筋力も落ちていきます。
椎間板ヘルニアの回復方法
椎間板ヘルニアでは、まず薬やコルセットなど手術以外の方法が検討されますが、仕事をしながら薬やコルセットだけで回復させていくと、なかなか治らなかったりむしろ悪化したりする場合もあります。
そうなると手術という形になっていきます。
手術………嫌ですよね、、手術して確実に治ればいいのですが、手術しても違和感
が残るなどよくある話です。
鍼施術……鍼灸施術では、神経の炎症を抑えたり、筋肉の緊張を緩めたりするこ
とで椎間板に栄養を送りやすくし、痛みの軽減と椎間板ヘルニアの回
復を促す効果があります!
予防方法
椎間板ヘルニアを予防するには、腰への負担を減らすことが大切です。
主には姿勢を改善したり、筋力を鍛えたり、普段からストレッチをしてあげることが大切になってきます。
姿勢が崩れてくる原因としてインナーマッスルの低下が挙げられます。
普段からデスクワークやスマホを見たりするときに背中が丸まって来てる人はインナー(お腹の筋肉)が頑張らなくなり徐々に低下していきます。
※特に産後の方がより大きくインナーマッスルが低下します。
インナーマッスルは不随意筋といわれる種類に分類され、自分の意志では動かすことが難しいため中々自分で鍛えようとしてもついてこないものになってます。
ならどうやって鍛えるの?と疑問に思われる方が多いでしょう
機械に頼るのが一番早いし確実です。寝ているだけで鍛えられる機械が当院にはあります。そういったものを利用して鍛えていくのがいいでしょう。
まとめ
長時間のデスクワークや同じ姿勢をして腰や首に痛みやコリを感じている方、整形で椎間板ヘルニアと診断された方、東広島西条整骨院・鍼灸院にご相談ください。
また痛みやコリを感じていない方も痛みが出る前に予防していくのが一番いいので姿勢がわるい方、もしくは自分の姿勢がどうなのか分からないという方、ぜひご相談ください。
当院では、お客様一人一人の身体の調子に合わせた施術をいたします。施術は肩周りの筋肉をほぐすことに加え、全身のバランス調整、再発しにくい身体づくりを目指します。
肩回りの痛みや肩こりに悩んでいる方は、ぜひ当院へお越しください。
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